以前ある遺跡に行ったとき、空に光の粒粒が観えたことがありました。
これがプラーナだと呼ばれていることを、最近知りました。
プラーナは、インドでは生命エネルギーと呼ばれています。
以前、読んだバーバラアンブレナンの「光の手」の中には、
ユニバーサル(宇宙的な)エネルギーで、
昔から時代や地域を越えて、「プラーナ」「オルゴン」「気」とか呼ばれ、
近代では科学機械技術によって静電気・磁気・電磁気・音波・熱性などで
測定されてきていると書かれてあります。
でも、これまで、この光の粒=プラーナとは思っていませんでした。
この光の粒は、特に聖地など行かなくても、
晴れた日の空などには、
わりと簡単に観ることができます。
晴れた日の青空を見上げて
オーラを観る時の要領で、視点をずらすと、観えます。
(3Dアートを見る時のように、視点をどこにも合わさず
ぼーっと見ます)
無数にきらきらと白い光の粒粒が、精子の動きのような感じで
飛び交って観えます。
これは、みなさん同じように観えるのですね。
飛蚊症などの内視現象とは違うようです。
でも、これは不思議と観える人と観えない人がいるようです。
かならずしも、エネルギーに敏感だとかでなくても関係なく、
観える人には観えるので、見方の問題かも?
今まで意識されたことがない方は、今度、ぜひ意識して見てみてくださいね。
一度、見方のこつがわかれば、誰でも観えると思うのですが。
そして、このプラーナの光の粒が観える時に、
自分の手をボーっと見るとオーラが観えやすいです。
ペルーのサクサイワマン遺跡に行った時は、この光の粒が
ものすごくて、視点をずらさなくても、とてもはっきりと観えていました。
いつもは、ふっと視点をもどすと観えなくなるのですが
この時は、どうやってもずっと観えるのです。
きらきらと輝く光の粒を見ているのは、
ほんと、とても気持ちがよかったです~
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