nz(ニュージーランド・フラワーエッセンス)を学んできました

フラワーエッセンスの種類

nz(ニュージーランドフラワーエッセンス)について学ぶ場があったので学んできました。

(ニュージーランドフラワーエッセンス)のテーマは

「あなたというお花を咲かせましょう」

です。

こちらのエッセンスは前から聞いたことはあったけど
初めての経験となります。

フラワーエッセンスなど、ネイチャーエッセンスをとっていくうちに
どうしても「好きなメーカー」とか、「よくとるメーカー(効果の出方が好み)」とか
「今自分にみあったメーカー」の傾向って出てくるものなので
そんな中でまたひとつ新たな体験となりました。

nz(ニュージーランドフラワーエッセンス)は、
ニュージーランドの植物のみ、144種類で構成されています。

個人的に面白いなと思ったのは色々な方法で楽しめるブランドだなぁということ。

144種類のうち、1~84までのボトルは5つのレンジでわかれていて

No01-36 36種類のパーソナリティ。今の自分を見つめる
No37-43 トラウマをクレンジング、オーラヒーリング
No44-50 心を強くする、チャクラに対応したボトル
No51-62 DNAに刷り込まれている古いパターンを変える(家族や母から受け継ぐ問題)
No63-84 新しい自分を創っていく(毎日の生活にあわせて)

パワーオブフラワーのイシャなんかは占星術なんかと関連していたり
ヒマラヤのタンマヤさんとかもそうですが
こちらも占星術に対応したボトルや数秘術に対応したボトルがあります。

そして数秘術の9年のサイクルでその年のボトルを見つけるというような面もあります。

私が行ったものは自分の運命数を導き出しイヤーボトルを作るというもの。

バッチフラワーなどとの大きな違いは、というか、
フラワーエッセンスそのものが、どちらかといえば

「ネガティブなパターンを解消する」
「ネガティブな感情をリリースする」

といった、
「マイナス部分にフォーカスしがちであること」に対して

nz(ニュージーランドフラワーエッセンス)の場合
「これからの自分をつくっていく」ということにフォーカスしている感じで
ちょっとほかのフラワーエッセンスとのベクトルが違うのかなと思いました。
(扱う方によるのかもしれませんが・・・)

確かに私も最初にとったときはバッチフラワーで
ネガティブな感情をなんとかしたくて実際とったらきいた!ということからハマったのですが
フラワーエッセンスも、まだまだこれからの分野だと思うので
もっと夢をつくっていくような方向にシフトチェンジしていく必要があるのかな~
なんて思います。
人々の意識も10年前のそれとかわりつつあると思うので余計にそう思わざるをえません。

フラワーエッセンスは、今後もっと自分を作るような方向にいくようなくらい
みんなのネガティブなものがリリースされていけばいいなと思いました(自分も含め)

また何かフラワーエッセンス関連で面白そうなイベントがあったら
いってみたいなって思っております。

最後になりましたが
nz(ニュージーランドフラワーエッセンス)を主宰してらっしゃる先生は、
とってもステキでキレイな方でした。

フラワーエッセンスをやってると、私のように「怪しく」なる人もいる?のかもしれませんが
まったく怪しくなくて。。。

話している内容は実にスピリチュアルなものも含むのですが
なるほど~そういうふうにやるのか!と思いました。
ま、あたしがやるとどう転んでも怪しくなるのは必至なんですけど。。

アロマセラピーも90年代は「怪しい」といわれていたジャンルです。
いろんなセラピストさんほか様々な方の頑張りで
日常にとりいれるようなレベルのものにまでなるだなんて
正直90年代終わりあたりから比べると考えられないような状況となっています。

フラワーエッセンスもその他自然療法もみんなそうなっていくといいな。

以下、nz(ニュージーランドフラワーエッセンス)の概要です。

nz(ニュージーランドフラワーエッセンス)とは?

古代先住民族マオリ族の叡智と共に、 占星術・数秘術・カラーセラピー・オーラ・チャクラという宇宙の法則に呼応するホリスティックなフラワーエッセンスが ニュージーランド・フラワーエッセンスです。

128本すべてのエッセンスは南半球の自然大国ニュージーランドのクリーンな環境で育ったネイティブの植物たちだけを使っており、 その大地と空気と水の恵みを受け、力強く、そして優しくあなたに届きます。

ニュージーランド・フラワーエッセンスは、全てニュージーランド固有の植物から作られたエッセンスです。

「ニュージーランド・フラワーエッセンス」というのは通称であり、正式名称は、『First Light Flower Essences of New Zealand』 と言います。

この名称は、西暦2000年、ミレニアムの夜明けに、地上で一番早くその日の朝陽が昇る国で始められたという意味で名付けられました。

かつてゴンドワナと呼ばれた大陸から切り離されたこの孤島の生態系は、実にユニークで、専門家の目から見れば、「ニュージーランドを研究対象とすることは、異なる惑星を扱うようなものである」とも言われているそうです。

ニュージーランドの動植物は、過去8000万年もの間、他の陸地の生物と接触のない状態で、独自の進化を遂げてきたといいます。

かつてニュージーランドには哺乳類が存在していませんでした。そして、そこは海を渡って行き来することの出来る「鳥の楽園」となりました。

哺乳類がいないことで、中には非常にユニークな形で生息する鳥もいます。身を守るために飛ぶ必要がないので「飛べない鳥」や、地上に天敵がいないので「巣を木の根元に作る鳥」など。このように、たくさんの種類の鳥達が、その独自の生態系の中で育まれています。

またミツバチもいなかったので、花の受粉をするのも、花や花の蜜を食べにくる鳥の役目でした。

通常、花は受粉してもらうために大きなエネルギーを使います。花びらを大きくして目立ったり、良い香りを出して誘ったり。

動物にとってもそうですが、種の保存というのは、生命あるものにとっての最重要使命です。

植物にとって、受粉して種を作ることは最も大切なことであり、それこそ膨大なエネルギーが注ぎ込まれます。

けれど、この受粉作業の役割を鳥が担うことによって、花はそこにエネルギーを注ぐ必要がありません。つまり、そこに費やされなかったエネルギーは全て内包されたままということになります。

そのため、ニュージーランドの花々は小さくて地味なものが多いのですが、そのパワーは他の国の植物と比べて非常に強いのだそうです。

ニュージーランドは、日本から北海道を引いた面積に、約400万人ほどの人口が暮らしているという、非常に自然に恵まれた国であると共に、その自然環境の保全に対しては、非常に真摯に取り組んでいる国です。

現在、ニュージーランドの国土の30%以上は「国立公園」や「保護区」に指定されており、自然環境そのものが遺産として守られています。

独特の生態系に恵まれたこの土地に生きるニュージーランドの人々は、自分達にはその存続を支えていく義務がある、と考えているようです。

実際、ニュージーランド以外、世界中どこを探してもいない動植物がこれからも生存していけるかどうかは、人々の環境保全の取り組みにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

ニュージーランド・フラワーエッセンスは、この素晴らしい自然と、そこでパワフルに育つ植物によって作られた、非常にクオリティーの高いエッセンスであると共に、ニュージーランド国民の自然環境保全への取り組みと、高い意識があってこそ作ることので出来た、稀有なエッセンスだと言えるでしょう。

また、ニュージーランドは、先住民のマオリ族とも非常に友好的な関わりを持っていて、その文化を敬い、大切にしています。

ニュージーランド・フラワーエッセンスは、このマオリ族の重要人物であるドクター・ローズ、植物の叡智に繋がる能力を持つフランチェル女史、そして波動医学の医師であるアンソニー氏、この3名が共同で制作したエッセンスです。

このエッセンスは、占星術、数秘術、タロットなどの要素や、オーラやチャクラなどスピチリュアル的なイメージのみで見られがちなものを科学的に読み解き、身体的・精神的な症状に対応させるなど、さまざまな要素を組み込んだ、非常に高度な体系を持つエッセンスなのです。

そして個々のエッセンスは、それぞれが調和を保つように配慮されているだけでなく、複数に組み合わせた時の調和を非常に配慮されて創られています。

それは人間自体が「単純な存在」ではなく「複合的な存在」であり、そこに対応するために創られているからです。

それはまるで、個としても全体としても完全であるマトリョーシカのように、1つのエッセンスでも、複数のエッセンスでもバランスが取れるようにデザインされているのです。

⇒フラワーエッセンスって好転反応があるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

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