不妊に効くフラワーエッセンス☆母子問題を解決するには?

フラワーエッセンスの効果

お客さまから不妊についてのご相談がありました。

不妊については、セッションしないとどこからアプローチしていいのかわかりませんが
今回のお客さまの場合、母子関係がテーマとして挙がってきました。

母と子のエッセンスといって私が最初に思い出すのはFESの2本。

これは正直、すべての人に飲んでもらいたいエッセンスかもしれない。

魂が外部からの影響をもっとも受けやすいのは胎児期と乳児期。
この時期に地上での人生についての最初の印象が受け取られます。
これは感情の発達に関して大切な時期。
魂が胎児期や乳児期に必要とされるものを充分与えられなかったり、虐待されたりすると、
非常に大きな痛みと拒絶感が潜在意識の深いレベルに刻みこまれてしまいます。

このタイプの人は、
「自分は必要とされていないんだ」
と感じることが多いんですね。

深い感情の触れ合いとか絆を結ぶことを最初から拒むことで、
この苦痛に無意識に対処しようとしていたりします。

また、性への嫌悪感を持つ人もいるかもしれません。
深く抑圧された形でこれが刻まれていることもあります。
これはどういうケースでなるかというと、受胎時にどんな状況だったかということです。
葛藤や暴力、肉欲で満たされていたときというのは
子供が性への嫌悪感をどこか抱いているケースがあるので
よく最近「授かり婚」とかいいますが、結婚より先に子供を授かった時
受胎時に母親の感情がどんなだったのかというのは非常に大きな潜在的な問題となって子供に影響を与えます。
胎児にとっての「魂の打撃」といっても過言ではないのです。

自分が子供を生むときに気をつけることはできたとしても
もし自分がこのケースだった場合、
FESのエッセンスである「イブニングプリムローズ」がおすすめです。
原初の「核」となる経験について気づきをもたらす触媒としての助けになります。
そして、魂が肉体に入った最初に母親から得ることの出来なかった感情の栄養素を与えてくれる
「母胎」として働いてくれ、魂の再建のプロセスを助けてくれます。

FES フラワーエッセンス イブニングプリムローズ

人間の魂が他者に愛情を感じ、面倒を見るという能力は、
自分自身がどういう愛情を受け取って育ってきたかにかかってきます。

先ほどは胎児から乳児期までがキーとなるエッセンスとしてご紹介しましたが、
こちらのほうは乳児期から子供時代。

この時代は両親、特に母親から愛を受け取り、無条件に支えてもらう権利を生まれながらにして本来は持っているものなんですね。
家族内でおきたトラウマ、離婚、経済的困窮、虐待やネグレクト、子育ての怠惰など
母親とのつながりが阻止されてしまったケースも少なくないと思います。

このように育ってきた子供はどうなるかというと

「自分は愛されていない」

というふうに核の部分に刻み込まれ、
自己の内面を空っぽで空虚なものとして受け止めてしまいます。

これが男性であれば、女性性に対する拒絶や敵意となるケースもありますし、
女性であれば自己の母性本能から乖離されてしまいます。

こんなときにとりたいエッセンスも、同じFESエッセンスなのですが
マリポサリリーというエッセンスがあり、おすすめです。

過去の痛みを「受け入れる」ことで、トラウマを癒すのをサポートしてくれます。

そう、これは女性性、母性のアーキタイプのエッセンスですので
「受け取る」という受容性のエッセンスです。

「愛を受け取るのが苦手」という人は案外多いんじゃないかな。。
そういう人はこのエッセンスをとってみてくださいね。

このエッセンスは、最初に書いたように、女性だけでなく男性にも、すべての人にとってもらいたいエッセンス。
たとえばこれが何かのセラピーやヒーリングを受けてる人とか、子育ての多くの段階を通じてポジティブなものにしていきたいと望む親には特に大切なエッセンスです。

FES フラワーエッセンス マリポサリリー

上記以外では、、、

ハハコグサ(マウントフジ)

幼少期に両親の愛を受け取れず、愛し方が分からない人に。
幼少期のトラウマによる感情の麻痺、霊的世界への逃避癖のある人に。
自分の気持ちや心の傷を表現出来ない人に。

キリ(マウントフジ)

家族や親密な関係を癒す。
母性原理。
親への怒り、憎しみが手放せない人に。
過保護な親のように人に接する人に。
自立心のない恋人を持つ等、共依存の問題のある人に。
女性らしさや性を使い、異性から愛を得ようとしてしまう女性の人に。
心配、過保護、厳格等、子供を気にかけすぎる人に。

ラブフロムマザーコンビネーションエリクシール(フローラコロナ)

『母からの愛』 がキーワードです。
空虚な感覚、恵まれない想いを満ち足りた感覚へ変える、至福感、愛

慰めをもたらし慈しみを与えます。
疎外感、虚無感の中で「母の愛」を求める時、身体のバランスを回復させ、至福感と一体感を味わえるようにします。
ハートとマインドを開きバランスを調和させます。
世界を光で見て愛を送れるようサポートします。

バーナクル(パシフィック エッセンス)

このエッセンスは本質的な信頼の力を養うことができるようにサポートするエッセンス。
分類することに以上に執着する人、頑固に抵抗している人、
物事を何としても解決しなければ気が済まない人、
母親から見捨てられたという感覚がある人に。
自分自身の女性性の側面と調和してつながることをサポートしてくれます。
対応チャクラ:ハート(第4)
対応経絡:小腸経

パイナプルウィード(アラスカンエッセンス)

これは母と子の絆を深めるために役立つエッセンス。
妊娠中の女性のサポートになります。
またころびやすい子どもにも。

ポメグラナイト(パワーオブフラワーヒーリング)

このエッセンスは、長期間に渡って埋もれていた感情の欲求、
特に母親との関係を見出す助けをしてくれます。
多忙を極めるお父さんやお母さんが仕事と家庭のバランスを取ることをサポートします。
子育てや創造力に関する問題の手助けをしてくれます。

インナーチャイルドをテーマにトリートメントボトルを作るときで
憎しみの感情がある場合、
以下のエッセンスを加えてみてもよいかもしれません。

ダガーハキア(オーストラリアブッシュ)

これは赦しのためのエッセンス。
ずっと親しくしていた人たちに対するわだかまりや恨み、怒りを感じている人にいいエッセンスです。

これは家族じゃなくても親しい関係にある人で、こういう感情が出てきてつらいときにとることをおすすめします。
心当たりがある人は是非^^

母と子問題からフラワーエッセンスを選んできましたが、不妊にガツンと効くフラワーエッセンスを。
不妊に効くフラワーエッセンスで一番有名なのが、オーストラリアブッシュのシーオウク。

このエッセンスは、崩れた女性性のバランスに効果を発揮し、女性に幸福感をもたらしてくれます。
また、不妊に悩む女性の苦痛をやわらげる効果もあります。
このエッセンスを飲むことで、その人の妊娠を妨げている障害が取り除かれます。

シーオウクは子宝ナンバーワン!という程、不妊にとても有名なフラワーエッセンス。

そしてもう一つ。私がぜひあなたにオススメしたいのが、パワーオブフラワーのフィグ。

⇒フィグは、衰えた記憶力を回復させたり、記憶力を促進する能力を擁しています。 過去世回帰や幼少時退行のワークの際に用いるのに非常に優れたエッセンスです。また、細胞レベルで男性性と女性性のバランスを取り、右脳と左脳のバランスを取って肉体の深い叡智をよみがえらせてくれます。 また、妊娠に困難をきたしている際のプロセスをサポートします。

私がブレインジムを勉強していた時に出会ったエッセンス。
ブレインジムっていうのは、いわゆる右脳と左脳のバランスをとる感じなんだけど、あれ?って思ったの。
右脳と左脳と、妊娠とは全然関係ないように思いません?

妊娠ていうと第二チャクラとかまあ、子宮関係が一番強く影響があるかなって思っていました。
けれど、右脳と左脳というのは、実は男性性と女性性にも大きく影響があって、女性エネルギーにも関わってくるんだよね。

こういうのって医者じゃわからないの。例えば、甲状腺なんていうのももちろん検査はするけど、基本的には一部分でしか物事をとらえてない。西洋医学だとやはり限界がある。といのは、こういった部分からくる。
フラワーエッセンスは、ホリスティックな考え方ができるから、本当にいいんだよね。

お医者さんで素晴らしい人もいるけど、ただ、地位や名誉やお金ばかりを考えている人も沢山いる。それがいいとか、悪いとかじゃなくて、自分が成長して、しっかりと見分ける力をつけていくことがとても大事。
魂の成長していくと、そういったことがわかってくるから、いろんなことがみえてくるんだよね。波動を上げてほしいな~と思います。

話がずれてしまいましたが、パワーオブフラワーのフィグは右脳と左脳のバランスを取ってくれるエッセンスなんだけど、女性エネルギーというと、ハイビスカスあたりがよいでは?と思うじゃない?

けど、このフィグの役目は男性性優位だった場合もよく効いてくれるので、女性性だけで考えないところがすごくいいです。

不妊に悩んでいる方は、一度試してみても損はないです。

 

 

 

 

 

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