今回は、下痢についてのご相談を頂きました。
いさログで回答させて頂きますね。
女性はよく便秘が問題になるかと思いますが
この方はその逆で年中おなかをこわしてしまうとのこと。
それは過敏性腸症候群(IBS)からくるとダウジングでは指摘されていて
WikipediaによればIBSの分類は不安定型、慢性下痢型、分泌型、ガス型の4つに分けられるそうで
自律神経からくることが多いようです。
また約90%が腸内にあるというセロトニンがこれに関係があるといわれています。
ダウジングでは
「おなかの善玉菌を増やしなさい」
っていうのがくる。
腸内細菌のことに対してわかりやすい本をきいたりしていたんだけど、その本の中に
「善玉菌」
「日和見菌」
「悪玉菌」
の3つがあって、
日和見菌が多いとダウジングででました。
日和見菌は、善玉菌優勢だと善玉菌に傾くし、悪玉菌が多いと悪玉菌に傾く性質から
善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす必要があります。
かといって悪玉菌は本当に悪というか、害であれば追い出します。
悪玉菌にも悪玉菌の役割がある。
コレステロールも同じですよね。
だから悪玉菌を絶滅というわけにもいかないのです。
確かにこういうのは検査かなにかすればよいんだろうけど
腸内細菌は、ちょっとしたことですぐにバランスが乱れやすい。
それになんといっても腸内フローラについての研究は近年のことであって、これからの学問でもあるわけです。
だけどダウジングでは
「これから腸内細菌についての研究がさらにすすむし、いろいろわかってくるけど
いまはまだ謎が多いのでダウジングで聞きながらやっていきなさい」
っていうかんじでいってくる。
何菌があるとかそれがどんな役割をするとか何を食べればいいとか
そういうのをきいてこいというのね。
不思議なことに腸内細菌について調べていくと、
そのひとの持つエネルギーと関係が深いのかな?!って思ってしまうくらいに
腸内細菌とオーラ、エネルギーフィールドって、なんか関係あるかもしれないよ?
ってくらいかなりミステリアスで、かなりスピリチュアル。
テレビでは健康法が毎日のようにやっている。
でもわたしはテレビなんかでやっている健康法ってまったく興味がないんですね。
こんなに毎日健康法をやっているのになぜとびつく人はそれを継続しないんだろう?
なぜあきるのだろう?
そんなこんなを思うと、その人なりの健康法って必ずあるのだなって思うんだよね。
人それぞれのライフスタイルや性質、体質、環境に基づいた健康法ってあるんだろうなと思うのです。
それは体質だったり環境だったり、性格だったり・・・方法もだけどいろいろあります。
過敏性腸症候群は
アレキシサイミア
の人がなりやすいといわれています。
「アレキシサイミア」
というのは
バッチフラワーでいうところのオークのエッセンスのタイプの人。
とにかくストレスをストレスだと感じないように
自分の感情を麻痺させて頑張り続けてしまうタイプのこと。
そういう状態になってしまうと
「自分の内側で何が起こっているのか」
にフォーカスできないのです。
問題であるのに、問題だと認識できなかったりもします。
そういう人には感情を言語化できないタイプもいます。
内的感覚に過敏すぎてしまっていちいち反応してしまう。
鈍感力っていうけど、これはバランスね。
あまり鈍感力が強すぎると今度は、また違った部分がでてきてしまうから。
というわけで、下痢によいフラワーエッセンスを。
このエッセンスは、緊急時のケアのためのフォーミュラです。過度のストレスをともなう活動やトラウマ的な状況に使用します。
怪我やショック後、感情面での浄化作用が起こっているときや、暴力的な爆発が起こっているときに。飛行機恐怖症、乗り物酔いに。
病院、歯医者での治療前、治療中、治療後に。
ケンカや口論、意見の対立等を経験した後に。あらゆる変容、チャレンジを経験しているときに。
⇒これは、例えば仕事の時に緊張してしまってうまくいかないとき。
緊張していて、下痢になってしまう場合に気合入れにもいいと思います。
ストレスがたまっていたり、なんらかのトラウマにとらわれているとき、肉体や精神の調和をとってくれます。
肉体の持つメカニズムを元に戻し、精神をしずめ、荒れ狂ったような感情を穏やかにします。
まるで、ひんやりと気持ちのよい滝の下に身を沈めたかのように、リフレッシュして元気を取り戻したような気分になります。
何かにとらわれて固定してしまった注意をシフトさせ、しっかりとしたものの見方を取り戻して、肉体、精神、感情のバランスをとることを助けてくれます。
⇒内的感覚に敏感すぎて、反応してしまう場合は自分のセンターに戻してあげるといいでしょう。
平和な感覚。「エマージェンシー(緊急時用エッセンス)。
事故、手術、病気、出産からの回復の助けに。
感情が大きくゆさぶられているときに。精力的でエネルギーに満ちていて、かつリラックスした精神状態に。
⇒自分の中の心の安全な部分に連れていってくれるでしょう。
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とにかくこれからは腸のケアとメンテナンスをしていく時代になってきていると
存在はいっているんだけど、どうでしょう?
「腸活」は私もとても興味があるので、人体実験?
これからも続けていきます。
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