罪悪感に合うフラワーエッセンス。なんでも否定してくる人の対処法

フラワーエッセンスの効果

私は長年自分を見つめることで
自分を変えるようにしてきました。
時にはサポートとしてエッセンスも飲んだけど
自分に対する掘り下げの作業、見つめる作業がメインでした。

親はいつもこういっていました。

「ダメな子」

意識が芽生えた頃からずっとこんなでした。

ダメな子と言われると生きていくこと自体に罪悪感を抱いてしまう。
(最後の方に罪悪感によいフラワーエッセンスをご紹介します。)

なのでずっと幼い頃から頑張ることばかり考えてた。
ある時から頑張ることをやめたつもりだったけど
それでもどこか頑張ってるようだった。

頑張らないってどうすればいいの?

頑張らないことを頑張るようになって
自分でもよくわからなかった。
自分で頑張ってることをなかなか認めないようになってきた。

そんな頑張り屋さんの私は
小さいときはケガしても泣かなかった。
自分をそこまでして感情を出させなかったのだなって今であれば思います。
何で頑張ってきたかといえば
親に認めてほしかったから。

そして、親は私を常に認めない人だから。

ていうか近年親に対する感情をすごい見つめていた時期が続きました。
そして親に対していい加減、感情を分離させたくなった。

10代の頃から海外に行くようになり
親との固定観念、親からの価値観をとっぱらいたかった。

昔は親に少しでも認められたいって感情が強かった。
だから頑張った。
頑張っても、優等生になったって、親は全く認めない。

よく誰かを癒したがる人がいるけれど
結構そういう人は自分の感情を見つめて
インナーチャイルドをもっと癒したほうがいい。

誰かに認められたいがために、
ヒーリングを職にしたいというのは違うと思う。
(というか自分はそういうところがあるかどうかを見直してみることが大切)

色々掘り下げていくと、
うちは認めないというよりも

「なんでも否定にかかる」

ってタイプがぴったりだなって思うようになった。
人を認めない親だと思ってはいたけれど、認めないプラス否定にかかる。

否定ばかりするのは両親ともにそうでした。
とにかく人を認めないだけではなく、批判する。
でももっと見ていくと、人を批判というよりも否定しにかかる。

人を否定することで、自分を肯定することができる様子。
本当に残念なエネルギーの使い方だなと思う。

母親が否定的なのはいつからだろう?とリーディングしていくと
私が生まれた頃だった。

母親はまたその母親、つまり私のおばあちゃんに認めてもらいたかった。

母親はおばあちゃんに認められる為に家族を築いていた。

だから、私が生まれたとき、自分の思った通りの子供じゃなかったから

「こんな子を産んでしまった」

という罪悪感がべっとりエネルギー体に残っている。

そういった罪悪感がある場合どこかで自分を肯定しなくては生きていけないので

「私は悪くない。悪いのはこの子だ」

と感じる。

けど、母親は私には良心的な感覚かもしれないが、私は言葉で悪い子とは言われたことがなかった。

しかし、言葉で言っていることと
エネルギーが全然違う。。。なんかおかしいな。。と感じていた。

私は母親のべっとりとついているエネルギーと
否定的な両親が嫌で
もう実家には戻らないと決めた。

けど、孤独だった。

海外に行くと決めた時も、
大丈夫なの?と何度も聞かれた。

大丈夫かどうかなんて私にはわからない。
けど、こんな家にいるのなんてまっぴら!

私は怖かったけど、やるしかない!
やらなければ、親にやられる!と思った。

親は結局、私を思い通りにコントロールしたいだけだよな、とか、
いいようにわたしを使って家にいてくれたら便利だとかで
わたしを家に縛り付けたいんだなと感じて
親に対する強い拒否感が昔はハンパなかった。

もう20代はほとんど親に会うことはなかった。

私は親になんと言われようとも
私は自分の人生を生きていく。
私は自分の好きなこと、仕事を絶対にやっていく。
私は自分の仕事にプライドを持ってやっている。
だから、私は仕事について揺るぎない気持ちがあることで、
それが親との決定的な境界線となったのだ。

境界線がはっきりしたいまは、親との関係性は昔に比べてだいぶ楽です。
親は変わらないけど、私は自分が変わることで楽になっていったんだ。

なんていうかさ
変わらない人は一生変わらないんだよね。

あきらめという意味よりも逆に、

自分を変えたい!
自分の人生を変えたい!

という方々のサポートにフォーカスしていきたい。

母親は、父親もだけど
常に不満ばかり一年中いう人です。
そういう家庭で私は育ちました。

私がどんな選択をしようとも、どっちにしろ母は文句を言うわけ。
私を昔からずっと否定し続けているから気づかないのだろうし
私を否定することで、自分を認めている感覚に気づかない。

わかった。じゃ、好きなようにさせてもらう。

でもそこまでわかるのに膨大な時間がかかりました。。

自分を見つめて癒すことだけでなく
親の行動心理分析もかなりしていきました。

私のここ数年のテーマは「信頼」。
常にすべてのこと、人に疑うことをして生きている両親の中で育ってきたので
私もやはりすべてのものを疑うように育ってきたのです。
昔はそれにすら気づいていませんでした。

でもいわゆる陰暴論的なものも含め
常識って思うことに関しては常に
「それ本当か?」
と疑う癖があり、
目に見えないスピリチュアルの世界などわたしは信じるわけもなく
私は

真実は何か

それは私の中にあるのであれば

私の中にある真実ってなにか

ってずっと私は私の真実を追求していきたいって思うようになっていきました。

疑いという形はすごいネガティブだけれど
私はそれを真実を追求したい気持ちに転換させていった。

うちの親は常に否定し続けている。
そんな中で私は真実を自分の中に見つけ、それは

私は本当はどうしたいのか

私は本当はどう感じているのか

そんなことをハートにきいていくことの大切さを
ハートの知性を大切にしていきたいと思ってる。

それはたとえば親のみに限らず
なんでも否定にかかる人っているじゃない?

「でもさー」

で始まるのがクセみたいな人。

あ、昔の私もそうだったかもな・・・

その言葉のネガティブさにあまり気づいていなかった意味も今ならわかるよ。

人と自分のバウンダリ、つまり境界線についてしっかりすることはとても大切。

今回親との境界線をいかに作っていくのかをメインにしていきたかったけど
だって、親って自分にとって小さいときはすべてだったわけでしょ?
そういう人って絶対的存在だったわけじゃない?
うちは両親に絶対服従ってかんじの家だった。
反抗したら許さないみたいな家だった。
それでも反抗的だったわたしはやはりよくやられた。

私は10歳の時にこのままでは殺される。と本気で思った。
このまま親の言いなりになったら、私の人生は終わりだと思った。

10歳でお金を稼ぐことはできないと思ったので、
とにかく稼げるようになるまでは、うまく切り抜けていかなければと思った。

これは本能的な感覚だ。

今は、この感覚(親に殺されるという感覚)をしっかり分析して、癒していくことができている。

随分長い時間がかかった。

親との問題を私はしっかり解決したいわけだけど
だからこそ境界線をすごく意識している。

もうすっかりそのあたりの意識の扱いはマスターした。

とにかく否定してかかる人とは境界線をしっかりつくらなきゃだめ!

否定されて育ったために私はすごい自己否定をくりかえしするように生きるようになりました。

「どうせ私なんて」
「私はダメな人間だから」

そういう無価値観にも襲われました。

「私が生きてる意味がわからない」

何度も思って生きてきました。

親から否定され続けたことで長年反復してそんな自分へのやるせなさを感じて生きてきました。

だからこそ、自分は本当は何者かを知る必要があったのでしょう。

やがて私は

私は自分を生きたい

そう強く思うようになりました。

遅いけど、いまになって私は自分の気持ちを大切にするため

私の本当に求めているもの

を知りたくなりました。

長い長いレッスンでした。

私は自分である限り、自分を楽しみたい。

そんな思いで今は生きています。

さて、私は毎日のヒーリングで、その都度罪悪感のヒーリングをしていますが、
今回は一般的に、、ではありますが
罪悪感にいいエッセンスをご紹介していきますね。

~罪悪感を癒すためのエッセンス~

なにはともあれ、罪悪感の鉄板エッセンスといったら、まずコレ!

バッチフラワーレメディ(ヒーリングハーブス) / パイン

パインは罪悪感のための、というよりも「許し」のためのエッセンスです。

罪悪感って自分を責めることで
先日も
インナーチャイルドをフラワーエッセンスで癒そう!
の引用部分で書いたけれど
「自己否定の信念は直接的に自分の生命を傷つけます。」

罪悪感は自分に対して許せない気持ちがそうさせていたりしますよね。。
自分を否定してしまったり、それは「過去」の感情を今にひきずっている状態。

上記の記事にも引用で書いたように
「未解決な問題が今も生き続けているということ、
それがいまだに過去になっていないことが問題なのです。

過去を過去として終わらせるには、
過去を思い出し、傷つき、泣き、恐れ、助けを求めているインナーチャイルドを発見し、
もう泣かなくても、怒らなくても、自己否定しなくても、悲しまなくてもいいということをわからせる必要があるのです。」

罪悪感の感情もこれと同じことが言えます。
感情が過去に置き去りにされたままでは今を生き抜くことはできませんからね。

罪悪感のエッセンスは色々な切り口で作られています。
どんなエッセンスがほかにあるのかみていきましょう。

パシフィック エッセンス / アメジスト

源とのつながりを思い出させ、過去世への旅のような魂の領域を探求するときの保護の役割をしてくれます。
憂鬱感、罪悪感、恐怖心を和らげ、直感力を養います。
身体的なトラブルに対する感情的な反応を和らげ、バランスを整えて精神の調和を取り戻してくれます。

対応チャクラ:クラウン(第7)
対応経絡:肺経

パシフィック エッセンス / クリソコラ

のどのチャクラを通じてコミュニケーションを司るエネルギーのバランスを取り、安心して自分を表現できるように。
のどとハートのチャクラをつなぎ、ハートを通してコミュニケーションができるように。
感情面では恐れや罪悪感を和らげます。

対応チャクラ:ハート(第4)、のど(第5)
対応経絡:腎経

フィンドホーン / アイオナペニーワート

自分自身の内側の闇の部分を意識的に見つめ、変容し、内なる光に気づくことをサポートします。
・悪い考えを隠したり自分を恥じているときに
・自己非難をしているときに
・落ち込んだりしているときに
・罪悪感等を持っているときに

コルテPHI / スリッパリージャック

否定的な感情に起因するブロックを解くサポートのエッセンスです。
深く根ざしている羞恥心と罪悪感を意識に上がるよう助けてくれます。

パワーオブフラワー ヒーリング / パープルクロッカス

あらゆるかたちの痛みや悲しみ、そして神性に波長を合わせられるようにします。
恥辱感、罪の意識、批判的姿勢に関する問題にとても役立つエッセンスで、その経験からくる緊張や制限を手放します。
喪失感や悲しみのエネルギーを感じ、受け入れ、委ねられるように。
この花を日光にかざすと、人間の肺のように見えます。
悲しみは肺の経絡に留まります。
解消されないままの深い悲しみが肺に不調を起こしているような場合にも役立ちます。

オーストラリアブッシュ / スタートデザートローズ

内なる信念と道徳観に従い、使命を成し遂げ、自尊心を取り戻すことを助けてくれるエッセンスです。
罪悪感を感じている時に。

オーストラリアブッシュ / チャイナエッセンス

平穏と落着きの感覚をもたらしてくれます。
今生の過剰なカルマに対処できるように助けて、自分を赦すことによって罪悪感とカルマを手放せるようにサポートしてくれます。
自分の魂の奥深くにある内なる知に触れることを可能にして、ものごとの宇宙的な大きな仕組みを信じ、この世のすべてに間違いがないという感覚を取り戻させてくれます。
自然や地球との繋がりを強めてくれます。
オーストラリアブッシュ チャイナエッセンスは、自分のルーツとなる土地や文化、祖先から切り離され、スピリットとの繋がりの喪失が生み出している魂の奥底での悲しみを癒してくれます。
平穏と落着きと取り戻させ、あなたをこの地球の女性的霊性に調和させ、スピリットとの繋がりを深めてくれます。
チャイナエッセンスはアマゾンエッセンスとお互いに協力して作用します。

リビングライト エッセンス / 大天使ザドキエル

許しや慈悲・慈愛・革新・変革のエッセンスです。
癒しのプロセスで、自他への許しを促します。
許せない気持ちを手放したり、抑圧された怒り、恐怖、責める気持ち、罪悪感を許しの力で改革し、怒りを解放します。
自分の行動や考え、感情に責任をとれるように。自他に対する寛大さと忍耐強さを養います。
自他への否定的感情を手放せない時に。
困難の原因となった人々を許せない時に。
蔑まれた時に。他者を蔑む傾向に。
深い悲しみ、苦々しさ、憎しみ、痛みに。自己や世間に対する怒りに。
自他に暴力的行為をする人に。
(光線の色:バイオレット)

アラレタマ / アクアイグネア イエロー

豊かさと自己価値のためのボトルです。
自信を与え、感情が豊かになります。
不安や罪悪感を取り除き、あなたのパワーを強めて輝かせます。

以下の3種類のフラワーエッセンスとオイルが入っています。
・セレブレーション:不安な気持ちを自信に変えます。内なる輝きが増します。
・セイバ:豊かさをもたらします。感情が豊かに育まれます。
・レナサー:豊かで信頼に満ちた新しいサイクルが始まります。
・オイル:ゼラニウム
「私には豊かな感情を育むことができる英知があり、内なる光を輝かせることができます。」
太陽神経叢、腎臓、丹田

マウントフジ / シャクナゲ(ピンク)

今ある事への喜び。
ハートの微笑み。
失敗しても喜びを持ってありのままを受け入れる前向きさ。
あらゆる事を生からの贈り物として受け取れる受容性と素直さ。
・自己嫌悪、自己憐憫等で落ち込んだときに。
・マイナスに向かっている意識を変換させ、内側の「イエス」の感覚と再びつながりたいときに。
・失敗への罪悪感や後悔を解放したいときに。

もちろんすべての人、それぞれのストーリーがあるのでぴったりとはいかないかもしれませんが。。
そんなときはセッションにいらしてみてくださいね^^

 

 

 

 

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