フィンドホーンの講座に行ってきましたので、そのレポートです^^
朝集まったら、星座別にグループを作ったのですが、やぎ座はわたしひとりだけ・・
マリオンは
「イニシエーション!イニシエーション!」
てはしゃいでたんですが
わたしにはなんのイニシエーションかよくわかりませんでした。。
その次にセイクレッドダンスで踊る時間を。
海外の先生って結構踊ったり瞑想したり、声だしたり身体動かすような講座って多かったりします。
私は前にアメリカで語学を学んだことがあるのですが、日本との授業の違いに驚きました。
そんな時のことを思い出したりしながら、授業に参加してました。
今日の講習では、午前中は瞑想を、
午後には、バッチ博士のことからフラワーエッセンスという「波動」について、
サトルボディやチャクラ、神経システムに対してフラワーエッセンスがどう働きかけていくのかを
それぞれ学びました。
病気の85%は感情体(のバランスの乱れやブロック)からきている
ということなど含め、話はすごく深く深遠な世界へ。
シャンバラの話、錬金術の話、、、と本当に楽しく濃い時間でした。
例えば、シャンバラからの25年に一度のエネルギーでは
今に相応しくないものに対して、壊してしまうことがあること、などなど。
午前中はフィンドホーンエッセンスがどう作られたのかについてのエピソードを詳しくお聞きすることができて嬉しかったです。
中でもサイキックアタックについてのことだったり、あわないためにも波動をあげることと守ることが大切なことだったり、
守ることで一番の防御が「笑うこと」なんだそうですよ。
あー、だから天使たちはいつも笑っているのね~!と思いました。
で、2日目。
本日は屋外での講義がありました。
課外授業というやつですね。
講義というより「体験」とでもいったらよいでしょうか。
まず今日の午前中はコンビネーションエッセンスの解説と、それからペアワークでお話を少しきいてエッセンスを選び、
今度は必要とされた同じエッセンスをとった人たちがグループとなってシェアしあったり体験しあいました。
わたしはペアワークを組んだ方がマリオンさんに確認をしていただき
「ライフフォース」が選ばれました。
アレルギーがあることと、肉体的疲労の激しさですね。
とったら第一チャクラから温かいものがきて、第二、第三・・・と上昇しながらエネルギーで満たされていく感じがありました。
そして上まで来たら、エーテル体に膜が張られたようなかんじになりました。
そして最終的に左の肺が熱くなりました。
このときはただただ、エッセンスを感じていました。
エッセンスが膜を作ることを実感したのはあまりなかったかも。
先日の五行講座でもやったように五行の金の行、肺経はバリア機能と関係があるのですね。
バリア機能というわけで、ライフフォースとサイキックプロテクションというかんじでとると
まわりに影響を受けやすい人は特にいいかも?と思いました。
フィンドホーンといえばエロスが大人気です。
エロスもコンビネーションエッセンスですが、こちらのライフフォースも然り。
コンビネーションはシングルエッセンスとは違った良さがあって
それぞれのエッセンスが効果的に組み合わされていることもあって
よりパワフルだったりするのです。
お昼が終わってからは自分が手放したいこととなりたいことの「儀式」(?)を公園にて行いました。
わたしが手放したいと思って書いたことは
「怖れ」
でした。
なりたい状態のほうは
「豊かさ」
これはお金というよりも先ほど書いたような健康面だったり、様々な面での豊かさですね。
この「儀式をしたあと」すごく不思議なことがありました。
手放しの儀式をしたあとで公園の木々の葉がいっせいにぱらぱら落ちはじめみんな驚いていました。
なにそれ偶然だろっていわせないようなことは(笑)なりたい状態になる儀式、神聖なものへ祝福するようなものだったのですが
終わった直後になんとアゲハ蝶が2羽突然あらわれてダンスをしはじめるような歌うようなそんなふうに飛び回ってきました。
この時期にアゲハってあまり見ないよね?
しかもアゲハというとわたしの中では「変容」のイメージがあるんですよね。
なので
「手放して変容を見届けたアゲハ蝶が祝福してくれている」
というくらいに感じられたものでした。
個人的にあった体験を少し書いてみようと思います。
それは「怖れ」の手放しを瞑想していたとき。
第3チャクラ、ソーラープラクサスのあたりがすごく燃えるように熱くなりました。
ソーラープラクサス、みぞおちです。太陽神経叢ですね。
「太陽」ってくらいですからね、「自分」の中心です。
チャクラの中心といえばハートチャクラ(4)で低次のチャクラ(1~3)と高次のチャクラ(5~7)をハートでつなぐわけですが
「自己」の中心は自我を表すみぞおちのチャクラなのです。
ここのチャクラはたとえば他の人たちとの境界線についての問題とも関係してきます。
つまり境界線に問題やテーマがある人は
「自分」
について見つめてみるとよいかと思います。
そう、「自分軸」のチャクラとでもいうべきでしょうか。
それは本当に「自分」の感情なのか、考えなのか。
もしかしたら誰かの感情かもしれません。誰かの考えかもしれません。
「自分はどうありたいのか」
についてのチャクラでもあるのです。
怖れの瞑想をしていてここが熱くなったということは
わたしが本当にもっともっと強化しないといけないのは「自己」だったり「自信をもつ」
ということなのかもしれませんね。
宇宙の真理を知りたいときは、もちろん高次のチャクラも使いますが、
自分の探究を深めることは
世の中の真実や宇宙や人体の法則性を知るのにうってつけなんですね。
その智慧が第3チャクラにはつまっていて、
松果体のある第6チャクラ、インスピレーションや直感と対の関係になっています。
正しい自分をとらえていくことで、人生を豊かにするための智慧という恩恵が
第3チャクラにはあるのです。
儀式が終了しクラスに戻ったら、今度は講義を再びはじめペンデュラムの使い方を学びました。
ちなみにマリオンは理論的なエッセンスの選び方と、直観的な選び方の両方をしているそうです。
ペンデュラムの基礎的な使い方が終わると、フラワーカードの用い方、その応用編。
プチ公開セッションもあり、とても面白く興味深かったです。
というかんじで講義を終えましたが
朝からだったのにも関わらず、本当に短く感じました。
以下、フィンドホーンの概要です。
フィンドホーンフラワーエッセンスとは
創始者は、マリオン・リー。スコットランドの北の果てにあるフィンドホーン共同体にて1992年から作成。フィンドホーン共同体は、天使や妖精
たちが棲む聖地と呼ばれ、人々は自然と共存して生活しています。その地で育つ花々から作られたフィンドホーンフラワーエッセンスは、とても
精妙でありながらもパワフルに効くエッセンスです。
フィンドホーンフラワーエッセンスの特徴
北スコットランドにあるスピリチュアルコミュニティ・フィンドホーン周辺を中心に咲く植物と地元ハイランド地方の波動の高い水とを使用して
いるため、とても高波動でありながらも、しっかりとした効果を感じられるのが特徴。特に「エロス」のエッセンスは、美肌や若返りの効果の声
も多く、人気が高い。また、ボトルにカラーセラピーの要素も含まれていて、視覚的にも癒される。保存料は、海塩+ブランデー。
使用方法
ストックボトルからの摂取⇒飲む前に毎回ビンをよく振り、1回7滴、1日3回、舌下or飲み物の中にいれて摂取する。
トリートメントボトルの作成方法⇒スポイト付25ml入りの遮光ボトルにミネラルウォーターを3/4と、1/4のブランデーを入れ、ストッ
クボトルから各7滴ずつエッセンスを入れる。
その他 同じものを約2週間位摂取する。
<情報引用元:フィンドホーンフラワーエッセンス>
適切な選び方
カウンセリング、Oリング、ペンジュラム等
○コンビネーションボトル
○スプレー
○ストックボトル
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