セッションのご感想より～楽しみながら好きなことをして生きていくということ

いささんこんばんは。
先日はセッションありがとうございました。
あれから数日たち、セッションを受けた初日から３・４日ほど、
頭のてっぺんが糸で上に引っ張られるような
不思議な感覚がありました。ここから先、かなり長い感想になります＾＾；
お時間あるときにでもお読みください。宿題として持ち帰った「楽しみながらリラックスして好きなことをして生きる。」という言葉。
これを何度か読み上げたり、そのときに感じるイメージや感覚を味わいながら自分と向き合っていると、
ふと、私は楽しみながらリラックスして好きなことをして生きていい居場所をずっと探していた。
ということに気付きました。
私は自分が本当に心から安らげる居場所や時間・それをかける愛情が欲しかったようなのです。
（一番反応するのは居場所みたいです・・・）いささんのセッションで私が指摘された不足感を感じている理由
それは自分の居場所がないと思っていたこと
それが絵の自信のなさにも繋がっていました

私は自分にまさか
楽しみながらリラックスして好きなことをして生きていい居場所がもうすでにここに用意されていただなんて
気付いていなかった

私は、この安心感につつまれた状態でずっといたかったのだ

どこにも自分の居場所がない
あったとしてもそれはつらく厳しい居場所だと
それを耐えぬかなければ
自分の心が欲している
自分の魂が欲している
楽しみながらリラックスして好きなことをして生きている居場所なんて
自分が強くなければ与えてもらえないと思っていました

幼少期
家には私がリラックスできる居場所ではありませんでした
毎日緊張していた
だから外に居場所を求めた
安心できる居場所はここではないどこかにあると・・・

だけど、それが少しずつ変わっていったのはここ最近数年のことです

夫と出会い、結婚し
私は心からようやくリラックスする居場所を用意してもらえた

夫は言葉では言わないけれど
態度で「君にはリラックスして好きなことして生きていくといい」
ということを示してくれていた

私は嬉しかったしようやく幸せになれはじめていた

そして子どもが生まれ
より幸福感に満たされてきたのに
自分の絵、創作物に対して自信が持てない
それはなぜか？掘り下げたくていささんのセッションを受けました

そして私は気付いた

私はずっと周りの大人から
楽しみながらリラックスして好きなことをして生きていく居場所なんか
今のお前にあたえられるはずないだろ！
今与えられている状況が嫌ならここから出て行け！
ずっとそんな風にはやし立てられ、
せかされ、おどされ、緊張感の中で生きてきた気がする
生きてきた？いいや殺されていたのかも
自分自身を

そんな環境でいたために自分で思い癖が付いてしまった
ようやく好きなことを出来る状況になったのに
満たされなかったのは
この自分の思い癖のせいだ

周りに与えられてもらえなかったと嘆くなら
自分でセルフで用意すればいい
むしろ私は夫に用意してもらった、天から用意してもらったのだから
安心して
自分はここにいていい
自分がいるべきところはここだ

私が楽しみながらリラックスして好きなことをして生きていく居場所はここにある
だから思う存分いまここで
自分の好きなことを思いっきり全力でやればいいと

本当の意味で私は自由になれた

私は外に自分の居場所、自由を求めていたが
すでにここにあった

そのことに気付いたときに涙が出ました

私は社会に認められさえすれば
自分の居場所が与えられる
用意してもらえるはずだ
今　居場所が与えられないのは
自分が未熟だからだ
と思っていました
それは違った

（略）

私が今ここで
自分の本当の居場所を見出せていなかったから
同じことだったのだ
きっとどこにも居場所を見つけることが出来ていないでしょう

（略）

もう、同じことは繰り返したくないと、強く思いました
娘に、
お母さんは楽しみながらリラックスして好きなことをして生きる居場所がここにあって、時間もあって、自分にそれを許し、愛情をかけているのよ。
あなたも、そうしなさい。
と背中で語れるくらい
自分の生きていること、やっていることに自信を持ちたい。
きっと、これからは自信がついてくる。
だって、心安らぐ居場所はここにあったのだから。

セッションを受けた後の気付きのメモから抜粋して、いささんに感謝とともに
その後のことをお伝えしたくて長くなりましたが、感想でした。

本当に、ありがとうございました。
ある意味ここからがまたスタートなので、セッションの御予約が入れたときは
またよろしくお願い致します。
ありがとうございました。