キネシオロジーって怪しい?

キネシオロジー

友人にキネシオロジーのセッションをした時の事。
彼女曰く、エネルギーのことを友人に話しても、
なかなか受け入れられないことも多いんだそう。
キネシオロジーは筋肉反射だというと
みんな抵抗なく受け入れてくれるし
またフラワーエッセンスも興味を持つ方が多いとのこと。

私も最初はフラワーエッセンス自体怪しい世界だと思っていたんです~
だって、フラワーエッセンスは、アロマテラピーとは違って
植物のエネルギーだけを水に転写したもの。
植物の成分自体は、全く入っていないのですから。
しかも、私が使っているのは、フラワーエッセンスだけではなく
シーエッセンスなどもあります。
これはイルカやクジラ、くらげなどのエネルギーを
転写したもの。
イルカのエネルギーだけを水に転写って
一体どうやって作るの?って普通なら思いますよね。

フラワーエッセンスを作る人というのは、
それはもうサイキック的な能力を持っている方なのですね。

ペガサス社のグルダス博士しかり、
バッチ博士しかり、パシフィックエッセンスのサビーナさんしかり。
コルテPHIというエッセンスの会社を作った
アンドレアス コルテさんも小さい頃から植物と対話が出来て
植物から花を摘まずにエッセンスを作る方法を教えてもらったのだそう。

一般的には「エッセンス」というイメージから
何か、アロマテラピーと同じようなものという感じで
みなさん抵抗なく受け入れられるのでしょうね。

こういったことに抵抗がありそうな方に関しては
説明するのも上手にやった方がいいかもしれません。

うちの母は、このエッセンスを「漢方薬」だと
思い込んでいて
「あの漢方薬、効いたわよ~」
といつも言っているのですが、敢えて否定しませんでした。
まあ、効果を実感してくれれば、何だっていいんです。

また、フラワーエッセンスを取っても
感覚としてピンと来ない方は、その効果について
半信半疑になるかもしれませんが、
キエシオロジーでエッセンスを取った途端に
筋肉の力が変化するのを実感すれば、
誰でもこれは効果があるんだなあとわかります。

目に観えないものに対して
いかに、多くの人が抵抗を持っているか
そして、それを目で観える形にしないとわからないことも
多いんだなあと思います。(まあそれも歴史的にも自然な事かな^^)

なので、それを見るためのツールとしては
キネシオロジーは、とっても便利。

またキネシオロジー自体は、
体育大学などでは教えられている教科ですし
一般的な学問としても確立されていることも
抵抗がない理由なのでしょう。
(もっとも私がやっているキネシオロジー、
タッチフォーヘルスは、一般的に大学で教えられているものとは
違いますが)

でも、キネシオロジーでも代理キネシオロジーとか
遠隔キネシとかなると、
また怪しい世界と言われるのかもしれませんね。

代理キネシオロジーというのは
例えば、赤ちゃんや重病の方など
筋肉を調べることができない人の代わりに
別の人の筋肉を使って調べるやり方です。

赤ちゃんを抱いたり、触れたまま
お母さんの筋肉を調べると
お母さんの反応ではなく、赤ちゃんの筋肉の反応がでますので
赤ちゃんの身体を調べることができます。

遠隔キネシに関しては、
実は私の師匠は教えてくださらなかったのです。
先生は、自分が教える分野ではないと判断したものに関しては
教えません。
でも、実は先生はいろんなことを知っているのだと私は
ニラんでいるのですが。
カイロプラクティックの医院をやっている先生としては
立場上、そこまでは教えることはできないのかもしれません。

ということで、遠隔キネシに関しては
そのうち、これだ~とピンとくるやり方がわかるかもしれませんが、
やはり、できれば実際に身体に触って調べた方が
間違いないのでしょう。

そして、世の中、実はもっともっと
不思議な世界があるんですよね~。
キネシオロジーが怪しい世界という方にとっては
もうそういったことは問題外かもしれませんけどね。

こういったことを誰もが自然に受け入れられる世界に
これからなっていくのでしょうか~?

 

 

 

 

 

 

 

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