キネシオロジーで調べてみると、私の場合は、
電磁波だけでなく、様々な食べ物に関しても
かなり敏感に反応して、筋力が弱くなることが判明しました。
砂糖や卵など普段から気を使っていますが
反応は弱くなります。
例えば、ビタミンCや穀物、鉄分など、
身体に必要な栄養素であっても
筋力が弱くなるのです。。。
ということは、そういう食べ物を取った場合
上手く消化、吸収ができていないということになります。
これがひどくなったものがアレルギー反応なのですね。
身体に必要ないものと身体が判断して反応しているのです。
アレルギーまでいかなくても、いかに私たちは食べ物に対して
いろんな反応をするかがわかりました。
それぞれの身体は違っているので、反応するものは
人それぞれみんな違います。
ただし、化学的な砂糖やお菓子、お茶などの多くは
３人ともオフになる場合がよくありました。
多くの人にとって、身体の力を弱くする食べ物というのはあるようです。
自分が普段食べる食べ物に関して、
オフの状態（筋力が落ちる状態） だった場合は、
調整しない限り、それを食べる度に
身体のエネルギーが落ちてしまうことになります。
しばらくの間、私は個人セラピーでは食べ物に関する調整を
してもらっていました。
先生のところでは、食べ物そのものではなく
その食べ物の波動を転写したボトルを使って
アレルギーの調整を行っています。
例えば、卵の波動を転写したボトルを
手に持っても、横になってお腹に乗せておいても
食べた時と同じ筋肉の反応が出るのです。
でも、最初から、一つ疑問に思っていることがありました。
もし、このボトルや食べ物の波動をエネルギーヒーリングやその他のエネルギーで変えたら
どうなるんだろう？ということです
私は、キネシオロジーの効果を実感するためにも、
ゼミの間は、他のヒーリングはなるべくやらないように、
という先生の言葉もあって
この３週間は、ホテルにいる時でも
エネルギーヒーリングはやらないでいました。
ところが、ある日のゼミの実験で
そのエネルギーヒーリングの効果を実感することができたのです。
ある日、先生は、半分に割れたクッキーを持ってきて
２人の人がそれを持ってオフになる（筋肉の力が落ちる）
のを確認させました。
それから、私に
『このクッキーのエネルギーを変えてみて』
といって、クッキーを手渡してくれました。
それで、私はちょっとの間、そのクッキーに手を当てて
エネルギーヒーリングをしました。
それから、その二人がそれを持って
筋肉テストをしたら、二人ともオンの状態
つまり筋肉の力が落ちていない状態になりました。
先生はまた別の包みを持ってきて、同じように二人の筋肉の力を
調べたら、二人ともそれはオフになりました。
その別の包みを後で見てみると、先ほどのクッキーの
残り半分でした。
同じ食べ物でもエネルギーヒーリングをしないものは
オフになり、エネルギーヒーリングをした食べ物は、誰が持っても
オンになることがわかりました。
この実験の後、私は何も考えず、何もしない状態で
オフになってしまう食べ物（身体に合わない食べ物）でも、
エネルギーヒーリングをすればオンになることを、
何度かテストで確認することができました。
エネルギーヒーリングは
それが実際にどのくらいの効果があるのかは
目で見えないものですから、なかなかピンと来ない方もいらっしゃいます。
エネルギーヒーリングを学んでも、実際に食べる前に
エネルギーで浄化して食べている方は、半分もいないかもしれません。
でも筋肉の力として目に見ることができると
きっと見えないエネルギーヒーリングのエネルギーの力も実感してもらえるのだろうなあと
エネルギーヒーリングにキネシオロジーを併用することの素敵な効果を感じました。
もちろん、インスタントラーメンを毎日エネルギーヒーリングで浄化しながら
食べたとしたら、やはり病気になるかもしれませんが
身体にとって、例え、あまりよくない食べ物であっても
ある程度、浄化したりエネルギーを変えて
身体にとって負担にならないようにエネルギーを変えることは
可能なのです。
私はまだ試していませんが
エネルギーヒーリングでなくても、例えば感謝の言葉や
ポジティブな想念でも、ある程度、食べ物のエネルギーを
変えることが可能ではないかな～と考えています。
もちろん、キネシオロジーで調整して
できる限り、自分の身体にとって合うものを
体内に取り入れていくことも大切ですが
エネルギーヒーリングで浄化したり、感謝の気持ちで
食事を頂くことの大切さをさらに強く感じています。
つまり感じ方を変えれば、物質のエネルギーも変わるということ。
キネシオロジーもエネルギーヒーリングも身体と心の健康のために
とっても強力なツールだなあと感じます～
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