毎日の食事作り

先日来られた方は、リフレクソロジーも学んだり、
ヨガやアーユルベーダも生活に取り入れていて、
食事もマクロビオティックを実践されているとのことで、
すばらしい＾＾

セラピストやヒーラー、キネシオロジストは、
それぞれのヒーリングのプロフェッショナルであるだけでなく
バランスの取れた生活習慣を実践して、
常に浄化とエネルギーアップを心がけたいですね。

その生活習慣の中でも食事は本当に大切。

毎日の食事が、私たちの身体を作り、心を作っていると言えます。
でも、仕事で忙しかったりすると、つい簡単なものですませてしまったり。
簡単なものでも、ヘルシーなものだったらいいのですが、
市販のものはなかなかそういうものもありません。

かといって、１日２４時間のうち、食事の支度ばかりに
時間をかけると、他のことができなくなってしまいますよね～。
私もマクロビオティックの本などを見ながら
以前はよく作っていたのですが
中には面倒なものもあって時間がかかってしまったり。

もちろん、たまにはそれも楽しいですけど
１日のうちでやりたいことは他に山ほどありますから
毎日の食事はなるべくシンプルにしたいです。

別のクライアントさんで
「毎日の食事作りが苦痛に感じる」という方もいました。
よくよく話を聞いてみると
「毎日、何を食べていいか分からない
作るのが大変
味が一度決まらず、料理に時間がかかってしまう」
ということでした。

この場合のお悩みは
「毎日の食事作りが大変と感じる」なのでは？

大変に感じている理由をよくよく聞いてみると
家族に、「今日の夕飯、何がいい？」って聞くと「なんでもいいよ！」と、
いうわりには、夕飯を出すと「え～」という反応だったということ。
もぅ、それなら「これ、食べたい！」って言ってほしいくらい。
他にも、家族に喜んでもらって美味しくたべてもらいたくて
一生懸命作ったごはんがイマイチだったりするとその反応で
疲れがド～ッと押し寄せるんだと思います。

食事を作る前に
毎日献立を考えるのが苦痛って感じているのでは？
毎日、「ごはん、ごはん」って考えるのが苦痛で、ごはん作りが面倒なんですよね。

私の献立ルールは、１週間単位で献立をおおまかにきめること。
たまに、どうしてもその日の気分でないこともあるので変更することもありますが
それはそれで良しとしてます。
毎日、食べたいものがバシッと決まれば、ごはん作りに苦痛を感じないから！

1週間単位で決めてみる
曜日ごとに調理法を決める

１週間単位で調理法を固定していて、こんな感じに決めています。

月曜日：肉料理
火曜日：お刺身
水曜日：魚料理
木曜日：炒め物
金曜日：残り物でアレンジor夏はカレー冬は鍋orお惣菜など。
土曜日：リクエストメニューor外食
日曜日：フリー

こんな感じで、おおまかに決めていると「今日、何にしようかな？」と考える時間が少し短く。
前はつくりおきなんかもやっていたのですが
休日に料理をするのがなんだか苦痛でストレスになったので。。やめたよ。

そして私の中でもう一つルールがあって
１時間以内でつくれるもの。です。
手が込んでいるものも素晴らしいな～と思うけど
そういった考えを私は手放しました。
だいたい、
ご飯を炊いて
お味噌汁をつくって
サラダをつくって
メインをつくるって感じで１時間以内でやってます。

そして２つの過程があるものは、少なくする。
例えば、ハンバーグとかは、こねて、焼いてって時間がかかるので
ちょっと面倒だけど食べたい！なんて時はつくった次の日を簡単メニューにするようにしています。
簡単で美味しいものをある程度自分で事前に考えておけば
明日楽するから、
今日のハンバーグ作りがんばろーなんて思って自分を励ましながらやってます＾＾

そんな感じで楽しみながら毎日の食事作りをやっていきましょーーー♪