キネシオロジーの感想から~自分をオープンにする~

キネシオロジー

今日もキネシオロジーの感想をご紹介させて頂きます~
ありがとうございます~
この方は、コミュニケーションの中でも
「自分を(人に対して)オープンにする」という意図設定で潜在意識を調整しました。

今回も自分がとても納得できる修正で本当にビックリです。

今日は友達5人と会ってて、みんながあまりにも話すので、
やはり私から沢山話を出来る状態にはなかったけど、
今日は傷つくのが怖いから話さないのではなくて、
話す必要がなければ、無理してがんばらなくて良いのだと思いました。
今までは、もちろん、傷つくのが怖いから話さないという事が大きいかったですが、
それと同時に、話さないといけないとも思ってて、、
(自分があまり話すのが上手ではないと常々思っているからなんですが。)
でも、話す必要がない時はそうしなくていいと、逆に思いました。
自分がコミュニケーションが上手くないと思ってる気持ちも
手放して良いんだなーと思いました。

昨日のセッションで、一番ぐっときたのは、実はオラクルカードのところで。。。
私はつい、2年位前までは、自分の中から答えを見つけるのができなくて、
不安になるとすぐ、サイキックの人にあったりして、
外から答えを求めていました。
でも私は自分の中から答えを見つけたい、と思うようになって来て。。
すぐに出来るようにはならなかったのですが、
去年の春以来、サイキックで見てもらうという事はなくなって、
出来るだけ、自分の心に聞くということを努めてるのですが、
やはり時々、詰まってしまうと難しくて、自分の中に聞けず、
外に答えを求めたい心境になります。
(でも、基本的にはじっと天使や、ハイヤーセルフに聞いてるのですが。。。)
でも、今回あのカードが出て、この年の初めに改めてまた思い出せた事、
自分にそれが必ずできる、というなにか自信がもらえて、嬉しかったです。
自分の中に光があることを忘れてしまうのは、悲しいです。
散々外に答えを求めたせいで、今の私があるので、
それはそれで良かったんだと、今思います!

一つ一つセッションをする度に、自分の中の気づきが増すのは嬉しいです。
ありがとうございます!

そう、ここに書かれてあるように
自己表現してゆくこと、伝えたいことを伝えてゆくことは大切ですが、
無理に話すということではなく、
自然な形でコミュニケーションしてゆくことが大切ですね。
私もどちらかと言えば、昔からグループの中では聞き役に回ることが多いです。
もちろん伝えたいことがあったり、
意見を求められたりすれば伝えますが、
そうでなければ無理に話すこともないなあと。
グループの場では、自分が話しをするタイミングが難しかったりしますが
話すにしても聞くにしても、あくまでも自分にとって、
自然で心地よいスタンスでいることが、大切だなあと思います。

そして、今回、潜在意識の調整が終了して、
最後にサポートとして、オラクルカードからのメッセージが必要だと出てきたので
10数種類のカードの中から筋肉反射テストで選んでいったのですが
出てきたのが
「外に答えを求めようとせずに、自分の内の声を聞いていったら大丈夫」
という内容のメッセージ。
私は最初、このカードが出てきた時には
この方が、以前にはサイキックの方の言うことに頼っていたなんてことは
知らなかったので
「こうしてキネシオロジーで自分の声を聞こうとされているのになあ」
とちょっと不思議に思ったのですが、このメールを頂いて納得しました。

キネシオロジーは、占いでもサイキックでもないですし
外からの答えではなく、自分の内側の答えを見つけるためのもの。
(時々、友人から話を聞いて、最初は占いと思って来られる方も
いらっしゃいますけれどね)
本当に自分の身体が、魂が何を訴えているのかを聞いてゆくものです。

サイキックやリーディングに関しては、
遊び感覚で受けるのは楽しいですし、いいと思いますが
その答えに頼ったり、サイキックの方の言われるままに選択したりしても
結局、何も変えることはできないし、
自分の人生を歩くことはできなくなってしまいます。

私も、以前、観てもらったサイキックの方に言われたことを選択せず、
自分の感覚に従って決断したことがありました。
これは、リーディングが当たっているとかいないとかの問題ではなくて
例え、未来が観える力を持っている方も観てもらったとしても
自分自身が変われば、その未来も変わるのですから。
本当に優れたサイキックの方なら、
そのことを充分わかった上で、相手がすでに気づいている部分を
促すためのアドバイスをされることでしょう。

未来は私たち次第でいくらでも変えてゆけます。
この方は、これまでの経験からそのことに気づかれて、
こうして自分の内なる声を聞こうとされていて、
今回のカードからのメッセージは、それを後押しするものでした。
そして、以前の迷っていた経験も、やはり無駄ではなくて
今の、その気づきのために必要だったということですね。

セッションをする度に、すべての人には素晴らしい叡智が備わっていることを
つくづく感じます。
そして、その到底、図り知れない大いなる力に畏敬の念を抱きます。
これは、誰であってもすべての人が兼ね備えている力なのです。
私たちが抱えているすべての問題は、
ただその叡智にアクセスできていないために起こっているだけのこと。
キネシオロジーは、それぞれその人が持っている無限の叡智とつながり
魂が望む方向へと人生を歩いてゆくためのステップだと、私は思っています。

さて、次はどんなセッションになるかしら?
今月も最後まで走りま~す

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