チャクラとオーラとバッチフラワー

フラワーエッセンスの効果

フラワーエッセンスのバッチとチャクラの対応をイラストにしてみました。
そんなわけで今回はバッチフラワーとチャクラの関係についてのお話。
また、チャクラとオーラのお話も勉強しながらざっくばらんと書いていきます。

チャクラはエネルギーセンターなわけですが
チャクラとオーラの違いは
オーラは「チャクラとつながってるエネルギーの層」になります。

オーラは、
「アストラル体(ボディもしくは層)」とか「エーテル(ボディもしくは層)」というもので何層にもなっているもの。

このオーラの層と各チャクラは密接に関連してきます。

その昔、私がまだチャクラとかオーラをよく知らなかった時代
ある人に自分のオーラを見てもらったんですよね。

その時の私はスピリチュアルな世界を全く信じてなかったので
本当に何を言われても、信じられず
オーラなんて本当に見えるの~?
って感じで本当にひやかし程度で見てもらってました。(ゴメンナサイ)

それからオーラが見える人、何人かに見てもらったら
みんな同じ色を言っていて、
あ~本当に見えているんだな~と信じるようになりました。

その後、インナーチャイルドワークをするようになってから
自分のオーラを感じるようになって
なんとなくネガティブな波動?みたいなのが、ワークをしたら
クリアーになっていく感じがわかるようになりました。

その後オーラが見える人に見てもらったら
「オーラがすごくきれいになってる!こんなにきれいになるの?」
って言われて、あ~インナーチャイルドワークが効いてるな。。。と。

チャクラやオーラの層について知ってることとバッチフラワーの関係をイラストにしたんで
見ながら「ふ~ん」って程度に思ってください。

チャクラを理解するにあたってオーラを理解することは不可欠だと思うし
私も自分の体験が一般的にどう説明されているものか知りたい。

だいたい肉体から何センチの部分がどの層だというのも理論ではわかってるんですが
人によって膨らんでる部位とか大きさ、ハリなんかの差が結構あるんだよね。。

他の人のオーラでギザギザになってる(紙をちぎるような)っていう感覚の時もあった。
あれってなんだったんだろう・・・
で、調べてみたら、否定的なオーラを発している人みたい。

その他、いろいろな対策をもっと知りたいのでこの先も勉強するに従い
多少書くことが異なるかもしれないことを先に付け加えて起きます。

*第1チャクラ(赤):仙骨・骨・脊柱・血液・免疫系・リンパ系(音:C(ド)
一番肉体に近いオーラの層がエーテルボディ。
肉体的段階における低次のエーテルになり、肉体から3~5センチくらいのところにあたるブルーの光がエーテルボディです。
これに関連付けされるのが第1チャクラで生命力や本能、意思なんかをあらわしていて

対応するフラワーエッセンスは
セントーリー/クレマチス/ハニーサックル
になります。
何かカルトにハマってる人なんかはセントーリーが必要な人ですよね。
クレマチスはいつも幸せな夢の中にいるような(笑)現実感のない人がこれを必要とする人。

どちらも地に足をつけるのがテーマです。
つまりこれらはグラウンディングが必要な「第一チャクラ」グループに属します。

*第2チャクラ(オレンジ):丹田・生殖器・大腸・膀胱など(音:D(レ)
エーテルボディよりも少し遠いところにある層はエモーショナルボディで感情と結合しています。
肉体的段階における低次の感情面でを示し肉体から2.5センチ~7.5センチあたりに位置する雲みたいなもので色はマルチカラー、虹の色があります。

このエモーショナルボディは第2チャクラと関連付けられていて
対応するフラワーエッセンスは
エルム/オーク/パイン/ラーチ/オリーブ/ウォルナット
創造性や感情のほかに対人関係(献身)なんかを意味します。
たとえばオークは頑張りすぎの人にいいエッセンス。
「気力」もこの第2チャクラのエネルギーです。

*第3チャクラ(黄色):みぞおち・消化器系・肝臓・胆嚢・腎臓・脾臓など(音:E(ミ)
肉体的段階における低次の精神面で肉体から7センチ~20センチのところにメンタルボディがあり
たいてい黄色ですが感情から発散される色が重なり、思考と結びついています。

これに対応するのが第3チャクラなんですが、バッチフラワーでは
アグリモニー/パイン/レッドチェストナット/ロックローズ/チェリープラム/ウィロウ/
クラブアップル/ゲンチアナ/ゴース/ミムラス
なんかがこれにあたります。
ごらんのように対応エッセンスには
「恐怖」や「不安」「心配事」についてのレメディが多いです。
第3チャクラは知恵とか知識、信頼、自信なんかのエネルギーに対応するわけです。

ここまで(1~3)が物質界と結びついていてそれぞれのエネルギーが代謝しあい、渦巻いています。

*第4チャクラ(緑・ピンク):心臓・循環器系・肺など(音:F(ファ)
肉体から15センチ~30センチ離れたところに位置するのがアストラルボディ。
いわゆる星気界、で第4チャクラと関連するところで「肉体的段階」と「精神的段階」をつなぎます。
エネルギー的にヒトコトでいえば「愛」で、関係が深まるとお互いのチャクラから「コード」がのびて「接続」します。
人と人との相互のエネルギー交換、です。

人間のコミュニケーションはエーテルコードによる「接続」なのですが
ハートチャクラにこれがつながれば「愛」とか「喜び」になるわけだけど
低いエネルギーにあるとマイナス感情となって表れます。
このエーテルコードについて書くともっと長くなっちゃうので軽くしか今は書きませんが
無意識のうちに吸収したマイナスのエネルギーをカットすることができるようです。
エーテルコードのカットに興味ある方は
ドリーン・バーチューの「チャクラ・クリアリング」
あたりを読んでみるのもいいかもしれません。

赦しのエネルギーのほかに慈悲、希望とか、喜びにあたるエッセンスが中心となります。
ビーチ/マスタード/チコリー/ロックウォーター/
スターオブベツレヘム/ホリー/スウィートチェストナット/バーベイン/
ホーンビーム/ヴァイン(バイン)/インパチェンス/ワイルドローズ
あたりがこれにあたります。

たとえばビーチっていう人を批判してばかりで寛容な心を持たない人にいいエッセンスがあります。
これをとると「愛」をもって接することができるようになるのでこの第4チャクラに対応します。
ホリーも怒りですがこれもやはり愛をもって接することができるようになるわけなので
第4チャクラに対応する、というかんじです。

*第5チャクラ(青):喉・首・甲状腺・食道・耳(音:G(ソ)
物質界に存在するすべての形態を青写真、テンプレートの形態でもっている
エーテルテンプレートとのつながりがあり音楽療法の効果があるエリアです。
エーテルテンプレートは肉体から45~60センチに位置し、第5チャクラと関係してきます。
セントーリー/へザー
がこれに対応するエッセンス。

第5チャクラは言葉、意思、表現することなど「音」についてのエネルギーセンターです。
へザーといえば「誰でもいいから話をきいて!」というタイプ。
対してセントーリーは消極的で受動的なためうまく自分を伝えられません。
そういう人たちはコミュニケーション方法をもう少しレッスンしたほうがよいでしょう。
第5チャクラはコミュニケーションに対応するエネルギーセンターでもあります。

*第6チャクラ(インディゴ・紫):目・神経・視床下部(音:A(ラ)
60センチ~80センチくらいに位置するのがセレスティアル(天空界)で
瞑想などにより体感することができます。
私も瞑想で2004年にはじめて体感したわけですが
光とひとつになったり、宇宙的な存在と「ひとつになる」感覚です。
ハートチャクラが開き、開いたセレスティアル・ボディとつながったとき
いわゆる「無条件の愛」が流れるのです。

またここが不調になると神経障害や学習障害がおこったりします。
サイキック能力やチャネリングなんかもここのエネルギーになります。
バッチフラワーだと
セラトー/チェストナットバッド/ワイルドオート
がこれにあたります。

第6チャクラは経験からの学びがキーポイントになります。
確信がもてずにいるセラトーや
同じことを繰り返して失敗してしまうチェストナットバッド、
自分をどうしていのかわからないワイルドオートなどはここのチャクラを活性化させるといいかと思います。

*第7チャクラ(紫・白):頭頂部・大脳(音:B(シ)
身体から75~105センチくらい離れた場所にケセリック・テンプレート(コザール)は位置します。
ここは霊性とか宇宙的な意識なんかの神聖な意識のエネルギー場です。
バッチフラワーでは
ウォーターバイオレット/ホワイトチェストナット
がこれにあたります。

これらのオーラの層の説明は
バーバラ・アン・ブレナンさんの「光の手」によるものが中心なんだけど
この最後のケセリック・テンプレートの説明がとても気になりました。

というのも先日オーキッドエッセンスをとったときの体験に酷似しているから。。

ちなみにバーバラ・アン・ブレナンさんはNASAに勤める科学者なんですが長年オーラとかチャクラの研究をしてる人でもあります。

どうやらこのケセリック・テンプレートより外側が「宇宙界」にあたるらしく
第8チャクラより上とそれらがむすびついているそうです。

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