今日は、フラワーエッセンスのグラガについてまとめました。
ヒマラヤエンハンサーのタンマヤさんは、オーストラリアに住んでますが
インドにずっといて、ヒマラヤにいったとき
「私でエッセンスを作って」
といきなり花に声をかけられて、花を食べてエッセンスをつくる ということをしています。
コルテさんもですが、花に声をかけられてエッセンスを作ったり
そもそもバッチ博士もお花と会話してました。
フラワーエッセンスのプロデュースをする方たちは花に話しかけられてることが多いので
役割みたいなかんじなんでしょうね。
「私たちはエッセンスではなくエンハンサーと名付けてください」
ってお花から話しかけられて
フラワーレメディではなくエンハンサーにしたんだそうです。
ヒマラヤで一番有名なエッセンスはやはりグラガにつきます。
ヒマラヤのグラガはキノコですけど、
グラガは人生のトランスフォーメーションで有名なエッセンス。
でもグラガだけでなく結構強力なエッセンスが多いのもヒマラヤの特徴です。
タンマヤさんのお話しをきいていると、グラガをはじめとして、エッセンスが変容させていく理由がわかります。それは、
「その人の本質に揺さぶりをかける」
というエッセンスが他のプロデューサーさんのエッセンスよりインパクトが強い傾向に思えるんですね。
だから人によってはエッセンスをのんでいやな気持ちにさせられる人も多いかもしれません。
不快感を感じることもあるかもしれません。
いやな感情になっても、自分の本質を生きることの障害となるものであれば
目を背けたいことでも徹底的に向き合わせられるようなものを感じるんです。
そして結果として「癒し」がおきてきます。
だからおそらく自らの癒しの免疫力みたいなものを引き出すような、そんなイメージです。
ヒマラヤの場合、わたしの受けた感じ、とったかんじだと
エッセンスを飲むと深いレベルでの気づきが多い
という印象です。
徹底的に自分と向き合うこと
をしていくかんじなので、
私はこういう徹底したプロセスでの向き合い方が好きなんでしょうね。
断崖絶壁にいて
本気で自分の人生変えたいの?
そう突き詰められるようなプロセスっていうのかな。
ヒマラヤンのエッセンスは
そんなふうに容赦なく問いかけてくるかんじ。
私もいつか、そんなセッションがしたい!
多分わたしの本質は本来そんなかんじであることをわかっているから。
本当の自分を生きなくて、なにを生きるの?
って自分に問いかけることが多いからかもしれない。
基本的に私は自己探求というか、宇宙の神秘というか、真理を探究したいタイプ。
宗教は、参考にはなるけど、私の探している答えはそこにない。
だれかから与えられたものではなく自分の中にあるものを探したい。
お客さんには、よく求道者といわれたりするけど、
私は悟りたいとか覚醒したいという欲求は一切ない。
自分として生きる結果としてのものだと思ってるから。
悟りを目的としちゃったら人生楽しくなさそうだしね。。。
やっぱそこらへんは「人間として生まれてきたこと」の意味だよね。
喜びを感じたいじゃない?
そこでまた、
私にとっての本当の喜びとは・・・?
ってなってしまうのだけど
それは感覚としておきたり実体験として起きるのが
人間として生まれてくる喜びにつながるんじゃないかなと。
つまり、あとは実践ですね。
宇宙の本質を知るには、自分の本質を知って自己の真実を追求するのが第一歩。
自己の真実を知るほどに、現実がいかに虚構か、イリュージョンであることにも気づかされる。
虚構の人生を送りたい人はかまわない。
宇宙的には、それは違うのだけど、
私たちには自由意思があるからね。
でも、私は、自分に嘘はつきたくない。
人生とは自己探求の旅なんですよ。
今回タスマニアエッセンスとアストロエッセンスを中心に買ったんだけど
すべて自分のワークとして購入しました。
お客さんの為に買うことも多いんだけど
自分の深い世界の様々なことをもっと感じていたい。
見たくないシャドウを含めて、自分を知ると自分を受け入れてる感覚が育ってくるような感じがするんだ。
シャドウを含めての自分が愛おしくなるような、そして他者が愛おしくなるような感じが嬉しく、
感動を伴うことも多いんだよね。
森羅万象はみんなつながっていて、目に見えない様々な事象から
本当はヒントやメッセージを与えられているのだとわたしは信じています。
だからなおさら、そのありがたみが深くなります。
以下は、今回私が自己探求のため購入したエッセンスです。
ケルプオブザグレートサザンオーシャンエッセンス(ヒマラヤンエンハンサーズ/タスマニアンウィルダネスエッセンス)
起こりうるすべてと共に流れながら、しっかりと根をおろしている。
そんな柔軟性や流動性、そして受容性がこのケルプの資質です。
海との繋がりに浸ることで、人生への緊張や抵抗が取り払われます。
パストライブス
第1チャクラに残る虐待や性、死に関する深いトラウマに。
個人的及び集合的レベルで癒しが起こります。
インパクトのある傷は数々のパターンを作り、転生を通じて出来事や人間関係に次々と現れます。
それは根本から、つまり行動のもととなるエネルギーの部分から再パターン化することができます。
原初的な傷による生き残りに関するパターンが揺り動かされ、それを認知し、再体験します―それによって、そのパターンと影響への深い洞察を得ます。
私はエネルギーの滞りをほぐして解放し、完全なる存在として統合します。
シンギュラリティ
宇宙線によって生成される力に委ねられるように。聖なる母、ホワイトターラーに似たエネルギーを感じられます。
白い光のシャワーを浴びてより高次の波動で振動します。
私は右脳と左脳のバランスをとり、地球と同調しながら意識を大きな領域に移行させます
ラディアントライト
普段の生活を超えたところへ意識を拡大します。
深くくつろいで無理なく存在し、楽しい満足感や喜びを得られるように。
光が必要な身体部分に喜びの黄金の光を当てて闇を追放します。
タスマニアンウィルダネスエッセンスは菌類のエッセンス。
キノコのエッセンスといえばコルテさんが作っていますが
コルテさんのマッシュルームエッセンスは「潜在意識」「デトックス」というかんじ。
タンマヤさんのほうは「集合的無意識から宇宙意識へ」といったかんじです。
かなりトランスパーソナルな領域へ働き掛けていくもので、
これからの時代のエッセンスというイメージがあります。
フラワーエッセンスは個人のエモーショナルな部分に働きかけていましたが
個から集合意識につながり、最終的には宇宙への理解へ段階を追っていけるようなエッセンスです。
個人レベルでのブロック開放
↓
トランスパーソナルの領域での癒し(自分を癒し、集合意識をいやす。集合意識の一部が個。)
↓
ユニバースの領域への理解
まずは自分(パーソナル)を変えていくことが大切
これは私とまったく同じ考えです。
個の癒しが、集合意識への癒しへと繋がっていく
そんな時代になってきているのです。
Deep in connected
惑星上のものは、深くかかわり、誰もが助け合っている。
自然界もそうだった。
しかし人間はそれを忘れてしまった。
環境破壊がいい例です。
私たちは自分を見つめることで本来の自分に戻っていくというプロセスは
もはや現代に生きる人間のテーマなのではないかとすらわたしは思っています。
Life is a magnificent
です。
私がスピリチュアルな世界に入った時、環境破壊についても勉強しました。
そこにはいろんな要素がはまっているんだよね。
でももちろん努力は必要だけど、ある程度の発展というのはとても大事。
変化していかなくてはならないから。
ここら辺はまた別のテーマになるので、またいつか~!
⇒自己変容に必要なものとは?変容をサポートするフラワーエッセンス
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